GRスープラ 試乗

GRスープラ試乗してきました。

土曜日の朝イチに予約を入れて、勇んで出かけると、綺麗なホワイトメタリックのSZ-Rが待っていました。

写真で見るよりカッコいい、そして意外に小ぶりだなというのが第一印象。
これは欲しい。

筋肉隆々のグラマラスボディ、

ロングノーズショートデッキ、

リアスポ無しで可愛いダックテール、

外装デザインは、塊感があって、洗練されて申し分ない

欲しい…

さて本題。
乗り込んで走り出します。
ドアが軽い。
アルミじゃないよね?
剛性技術の進歩か。

横に乗ってる営業にはお構い無しで、全開加速を試します。
なんと軽やかな吹け上がり。
アクセルのつきも良く、スルスルっと加速します。
気がつくとスピードが出ちゃってる感じ。

SZ-Rは直列4気筒2リッターエンジンを積んだモデルです。

R32 GT-Rの重さに匹敵する1450kgもの車重がありながら、それも2リッターエンジンで駆動しているのに、なんとフィーリングの軽いことか。
信じられない軽やかさです。
愛車RX-7(1250kg)よりも軽く感じました。

欲しい欲しい…

ハンドリングを試せるような所を走らせてはくれないので、ジグザグ走行でレスポンスを感じ取ります。
クイック過ぎず、リニアに、これまた軽く回頭して実に気持ちいい。

突き上げが無く、スポーツカーとは思えない良好な乗り心地もいいです。

車内はかなり静か、内装はBMW製でクールです。

愛車RX-7と比べると、東京ドーム10個分くらい広く感じるラゲッジスペース。

これは欲し過ぎる。
が、
600万円の車なので、5年後の中古が現実的かな…

営業さんが教えてくれました。
近いうちにマイナーチェンジありとの情報。
既に現行車の残り生産台数は決まっているそうです

XX年モデルというような形で進化をしていくのかなと思いました。

新しい車はいいですね。

 

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GR magazine(vol.03) 待望のスープラ誕生! (CARTOP MOOK XaCAR特別編集)

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