さあ、Jリーグ開幕です。
清水エスパルスはFC東京をホームに迎えました。
後半開始早々、見事な先制点でした。
前線に張っていたティーラシンへのピンポイントパスを、ワンタッチで流して振り向き、キーパーの動きをかわすシュート。
ティーラシンの決定力はJリーグでも通用するのか?
期待していいのか?
期待します!
クラモフスキーが標榜するポゼッションは相手を大幅に上回って、1点を守り切れそうな展開が続きました。
しかし、
後半残り15分から3失点と簡単にひっくり返されます。
やっぱり守れません。
ディフェンス崩壊です。
右サイドが抜かれて、後ろ向きに追いかけながらペナルティエリア内でひっかけ、PKを献上すると、あとはディフェンス陣がバタバタ。
カウンターを浴び続けました。
90分守り切れるようになりたいです、はぁ。
PKを2つも与えた立田よ、その直後からヘアースタイルなんか気にしてるんじゃないよ(‘A`)
これには呆れましたね…
尚、新外国人カルリーニョスはベンチ入りしませんでした。