やっと8番田中広輔を外して来ました。
代わりは…三好?ちょ待てよ!そうじゃないよ(‘A`)
3番ピレラを外して長野さんに、これはいっぱい期待。
捕手磯村は7番で堂林が6番と、推奨通りの並びに戻りました。
8番遊撃小園海斗なら完璧なのに。
打つ方は、8安打3得点と、諸々で11失点を喫する前では、淋しい淋しいものでした。
長野さん2安打が今後に繋がればと思います。
三好の遊撃守備が相当に巧いです。
これまでもサードの守備固めで、勝利に繋がる好守備を何度か見せていましたが、
ショートの巧さには、正直、驚愕しました。
柔軟なグラブ捌き、捕球から送球までの素速く安定感のある動き、強い肩、背筋まで全身使って強く速く正確な送球。
凄味すら感じる守備でした。
これは観る価値のある、お金を払って見たい守備です。
打つ方が追いつかないので、スタメンは遠慮して欲しいけど、ショート小園海斗の守備固めに入って貰うのはどうかな。
松山の守備の遅さ、拙さにも驚きました。
ワンサイドゲームにも見えますが、実は、敗因は松山のバント処理ひとつだったと思っています。
3回裏無死1,2塁で、丸が意表を突いたバントを1塁側に転がしました。
投手は3塁寄りに前進していたので、松山が捕球する格好になったのですが、
これが、なかなかボールまで追いつかない、遅い。
取ってからも、慌ててファーストへ悪送球してライトへ転々と、この回3失点の重大原因になりました。
ただの送りバントに納めていれば、いやせめて送球せずバントヒットで済ませていれば、違う試合になったでしょう。
痛い々い拙守でした。
Gに連敗で今シーズンも終わった感がありますが、目を逸らさずカープを見続けていきます。