守備が綻び過ぎてもう
対阪神10回戦T10-2C

カープ

堂林スタメン落ちです。
今日は、休養じゃありません。
一気に3割を切りそうなくらい、この所の打撃内容は酷いものだったので、やむを得ないでしょう。
サードには羽月がまわりました。
7番セカンドに菊池涼介が戻り、6番捕手は會澤です。


内,外野守備がゆる過ぎます

初回、鈴木誠也が西川との交錯を気にしてライトフライをスリーベースにしました。
これが連打を生み、2失点です。

3回、松山が投手横のフライ落球し走者をためてしまい、また失点。

先発 大瀬良大地は5失点ですが、多くは守備の拙さに足を引っ張られたものです。

7回、今度は長野さんが壁を気にしてレフトフライを落球。
ここでは失点こそありませんでしたが、完全に追いついた打球に対しての拙守で、呆れるばかりです。

これまでもずっと思っていましたが、外野守備があまいです。
頻繁にゴロで間を抜かれる即ち守備範囲が狭いし、壁際に弱いし、返球の精度も悪い。
足が遅いわけではないので、一歩目が悪いのでしょうか。
他球団の外野守備を見ていて羨ましくなることが度々あります。
果たして、改善の余地はあるのでしょうか。


鬱憤晴らしにもう一つ、
二遊間の打率が低過ぎです。
2割3,4分って。
下位打線に石原が2人いるみたいな感じで、打順が回ると失望が頭をもたげます。
3割打ってタナキク(あとなんだっけ)とかもてはやされた頃が嘘のようで悲しいです。
守りは大切だけど打つ方が悪過ぎる、というか両者とも守りの方も衰えを感じるようになっています。
もし、加齢で元のバッティングに戻れないなら、後継に場所を譲ってほしいです。


せっかくお昼にGが負けた後の試合なのに、救いようのない大敗です。
浮上できる要素が見当たりません。
いったいどうすれば…

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