試合になりません
守備崩壊2 屈辱的大敗
対川崎 アウェイ F5-0S

エスパルス

リーグカップとの兼ね合いで過密日程の中、前節とメンバーを4人入れ替えました。
梅田、ファンソッコ、ヴァウド、後藤が外れました。
キーパー大久保、左SBに奥井、CB岡崎、トップ下に中村慶太が入りました。
鈴木唯人はベンチです。


両チームハイラインで実にコンパクトな陣形です。

自陣で攻められる展開が続きます。
大人と子供の試合といった感じ。
いったい何点取られるんでしょうか。

21分自陣からビルドアップしようというところでパスカットされ、簡単にシュートまで持ち込まれました。
まず1失点。
ディフェンスのミスです。
こんな凡ミスから失点していてはどうにもなりません。

シュート数4対19という、一方的に攻められた前半でした。
よく1点で済んだものです。


しかし、後半も一方的に攻められ続けます。
後半は耐え切れませんでした。
列挙するのもつらいですが…

51分、混戦から決められて2失点目。

74分、自陣でのスローインをカットされてミドルを決められ3失点目。

85分また、キーパーからのビルドアップのボールをカットされ、ループで4失点目。

87分ペナルティエリアに切り込まれ、ディフェンスは当たりに行くも止められず、キーパーの股間を抜かれて5失点目。


実にシュート数、8対39!
攻め続けて相手に攻めさせない攻撃サッカー。
きっと、クラモフスキーはこれをやりたいんでしょう。
が、相手に完璧にやられてしまって、自分はそれこそ何もできず。

恥ずかしいです。

何かしら良いところを探して、取り上げるようにしていますが、今日は何もありません。
いつまでクラモフスキーにやらせるんでしょうか。
暗澹たる気持ちになります。

DAZN
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