4番 鈴木誠也に関する問題
対ドラ 15回戦 D6-0C

カープ

スタメンです。
なんと1番センターは大盛穂!
3番捕手には坂倉、6番レフト ピレラ、7番サードは安部です。
もう、やりたい放題で、何がなんだか分かりません(‘A`)


先発は10戦未勝利のジョンソン。
今日も初回から被弾するなど、4回5失点と早々に試合を壊しました。
ジョンソンについては、「精神の問題」で3回も、散々書いたので、もういいです。
あるいは、今季はあきらめなんでしょうかねぇ。


4番鈴木誠也が、いつものように多くの好機を潰しました。
初回、2死1塁で外野フライ。
4回、1死1塁で内野ゴロゲッツー。
6回、1死,2塁で外野フライ。
8回、1死1,2塁で三振。
惨憺たるもので、今、再確認してゲンナリしています。
3割も切りそうな勢いです。

4番が4度とも塁上に走者を置いて打席に入り、何もできないのではどうにもなりません。
開幕前からこんな事態を予想して記事を書きましたが、当たって欲しくはなかった。
振り回さなくても距離は出るのだから、センター返しの素直なバッティングからやり直して欲しいです。


坂倉と大盛が振れています。
坂倉は見事に捉えて3安打、大盛は1安打ですが良いあたりを飛ばしていました。
もう、この辺に頑張ってもらって、何かを変えていくしかないですかね。
2軍戦みたいですけど。
それなら、是非とも小園も上げて使って欲しいです。


相手より多い9安打を放ちましたが、相手より6点少ない0得点でした。
繋がりません。
策がありません。
若手の台頭か、現レギュラー陣の奮起か、兎も角このままではどうにもならない状況です。
変化を、カンフル剤を求めます。

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