オーダーの変更は、3番センター長野さん、7番サード メヒアです。
堂林が外れました。
先発は遠藤淳志
立ち上がりに課題があります。
球が上ずって、四球を連発しました。
今日は立て直すことも出来ないまま、3回4安打 5四球!で4失点と期待を裏切りました。
ストライクが取れなくて四球、失点、降板とかいい加減、勘弁して欲しいです。
プロ野球なんです。
お金出してみてるんです。
スカパー見るのにも投資が要るんですよ。
ましてや、ローテーション投手です。
プロの名にふさわしいプレーを見せてもらいたいものです。
鈴木誠也が久し振りにホームランを打ちました。
チャンスでない時さえも、打てないことが増えて来ていたので、悪い報せではありません。
ただ、打ち方は褒められたものではありませんでした。
昨オフの国際試合で成功してしまって、シーズン前から懸念していた、強引な力任せのバッティングです。
これが続く限りは、たまたま当たったホームランしか発生し得ないでしょう。
このままでは復調は望めないと思います。
振り回さなくても飛距離は出るのだから、センター返しの素直なバッティングからやり直して欲しいです。
メヒアが攻守に酷いです。
打っては、釣り球が更に高めに大きく外れた大ボールを振り回して三振。
それも2打席連続で。
あんな球に手が出るようでは、バッティングなんて出来ないでしょう。
.224と、打率もそれを雄弁に物語っています。
守っては、平凡なサードゴロを2度に渡って失策。
ひとつ目は、ゲッツーだったのでダブルエラーです。
あの程度のゴロでポロポロやられたら、ピッチャーは、チームは、ファンは、たまったもんじゃありません。
これまた、プロ野球とは到底思えません。
練習試合で何本ものホームランを固め打ちしたメヒアは何処へ行ったのでしょうか。
今では、ただの馬鹿力です。
2軍でしっかり見直して貰うか、重量挙げでもやってて欲しいですね。
塹江を無駄使いし過ぎです。
3点ビハインドの8回に塹江を起用しました。
このところ、同様な、「塹江でなくても良い」と思われる場面で使われるケースが散見されます。
このままでは塹江が壊れてしまいます。
あの豪速球が、あの直球が、今日の試合では、たった143km/hしか出ていませんでした。
実に10km/h減です。
相当な疲労が溜まっているのではないでしょうか。
0点にこそ抑えましたが、これは塹江自身の成長、投球術の熟練から抑えられているだけで、塹江本来の持ち味である空振りを取れる豪速球は影を潜めてしまっています。
塹江の酷使は、塹江にもカープにも将来への借金であり、大きな損失です。
もっといたわって使って欲しい、せめて今この状態なのだから少し休ませてやって欲しいと心から願います。
また負けました。
実に借金9です。
もう細かい理論武装は不要でしょう、佐々岡よ責任を取って辞任してくれ。
カープを思う気持ちがあるなら、可及的速やかに辞めろ。
これだけの良いコマを持ちながら、無能な監督のせいでどんどん泥沼にはまっていくのは、もうたくさんです。