新風薫る 小園海斗
対ヤク 6回戦 C4-7S

カープ

やっぱり小園海斗が上がって来ました!
しかも昇格即スタメンです。
新しい風を吹かせてくれ!

2番にセンターで羽月が入りました。
西川龍馬がレフトに回ります。
5番會澤翼、6番安部です。

そして、そして、8番遊撃手は??
小園海斗です!!
待ち焦がれました。
バットで守備でその足で魅せて欲しいです。


先発投手は遠藤淳志です。
打ち勝つしかありません。

今日も球速を感じません。
そして先頭打者を含め2四球です。
何度同じ事を繰り返すのか。
ストライクを投げる練習から始めよう。
このような投手に先発させなければならないのは情け無い限りです。
3イニングで、都合5与四球2被弾3失点、どうにもなりません。


追いついても追いついても佐々岡が継投を組み立てる限りは、意味が無くなります。
抜群の好投で2イニングパーフェクトのコルニエルを3イニング目に引っ張りました。
疲れから明らかに別の投手になってしまっているのに、佐々岡には見えないんでしょうか。
自信をつけたなと感じる手応えのある好投だったのに、この続投で佐々岡がぶち壊してくれました。
案の定失点しました。
しかも、イニング途中から森浦を使わざるを得ないことになりました。
大いなる無駄遣いです。
結局使うなら、イニング初めから使おうよʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

攻撃でも佐々岡が次から次へと逆の手を打って来ます。
ちょっと信じられないセンスの無さです。
まだ6回というのに、無駄に代走の切り札曽根海成を消費した上に、持ってる小園海斗に送りバントをさせる愚策。
ミスミス好機を逸しました。
ホントもう見てるのがツラいです。
河田も、もっと口を出して野球を教えてやれよʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

いわゆる名将でなくてもいいんです。
奇策を弄せなくても構いません。
ただ普通に野球のルールを知っていて、ただ普通の采配ができる監督が欲しいです。
佐々岡辞めてくれんかのう。


さて、小園海斗。
第1打席から同点タイムリーヒットを打ちました。
チャンスで1本のヒットがずっと出なかったカープに、福音です。
持ってますね、この男。
2打席目は内野ゴロながら3塁ランナーを迎え入れました。
天晴れあげましょう。

しかし、3打席目の送りバントで勢いを削がれた感がありありです。
第4打席は消極的になって、初球を見逃し一手遅れたまま三振に倒れてしまいました。
せっかく乗ってる選手は、自由にやらせて勢いをチームに還元していかないと。
不完全燃焼感の残る策となりました。


小園海斗が上がり、田中広輔は残り、矢野が落ちたのが非常に残念です。
しかし、小園海斗が少なからずチームに勢いをもたらしてくれたのは間違いありません。
遂に勝率5割を切りました。
監督禍を乗り切るのも選手次第です。
やってやろーぜ。

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