羽月がセンターに戻り、西川龍馬がレフトに回りました。
替わったのは5番捕手で坂倉、6番に安部が戻りました。
いい感じの打線を弄りたくありません。
先発投手はスーパーエース森下暢仁です。
連敗中です。
復活の投球を見せてください。
球威が凄いです。
直球で押します。
少し高いですが…と思っていたら被弾しました。
連敗中に一貫して見られる傾向です。
制球面で退歩が感じられます。
ちょっと心配ですね。
チームが先制した直後の失点というのも、日頃の彼らしくないです。
ここというところで抑え切るのが本来の森下暢仁です。
物足りなさが残りながらも、序盤の7点リードは、スーパーエース森下が勝利するのに充分なアドバンテージでした。
8回105球3安打1失点、トンネルを抜けたでしょうか。
相手がドン底のベイなので、真価を判断するのは次回登板に委ねましょう。
今日はよくやりました。
羽月の送りバントセーフ率が凄いです。
ややサード側に転がす送りバントは、完全にセーフティバントです。
測ったように同じところに転がして来ます。
これは内野手の前進を誘い、バッティングの時のヒットゾーンを広くする効果もあるでしょう。
また、1塁への到達時間が激短です。
足が速いというだけでなく、スタートダッシュが特に速いと感じます。
野間のようにだんだん伸びて来て結果、激速というのでなく、走り始めからガツンと速い感じです。
挟殺プレーで追いかけられていた時に、顕著に現れました。
ターンして即加速するので、追いかける側が引き離されてしまうのです。
頼もしい走力です。
バントヒット大量生産を望みます。
そして、
羽月のミート力が凄いです。
前で捌くように、軽く振っているようにも見えるのですが、スイングの軸がしっかりしていて、スピードも速いです。
一見当てるだけのようにも見える打ち方なのですが、実のところ確実に捉えて振っています。
なので打球が速いです。
今日も内野の間を抜いたと思ったら、そのまま右中間をも破ってしまい驚きました。
圧巻のスリーベースでした。
長打を含め安打の大量生産を望みます。
結論、羽月凄い!
打線好調です。
気持ちいいです。
佐々岡をトップに置く以上、打ち勝つしかありません。
この感じを!
継続を!