いったい森下暢仁は不調なのか?
対G 7回戦 C2-3G

カープ

ちょっと今日は何を書けばいいのか、よくわかりません。
森下でも勝てんか…

オーダーは、捕手だけ坂倉に代わりました。
捕手を5番に置くのは、賛成できないです。
捕手は守りから入ってもらわないと。
今日も後ろに逸らすシーンがありました。
殊、彼のキャッチングは1軍レベルにありません。
素質も感じません。
どうしても打撃で使いたいなら、坂倉は1塁へコンバートすべきでしょう。

さて、
先発投手はスーパーエース森下暢仁です。
このところの傾向どおり、立ち上がり、今日も球が高いです。
いきなり被弾しました。

しかし2回以降は立ち直って、本来の姿に戻った感じです。
むしろ好調とも言える、かなり良い投球でした。
この森下暢仁ならば1点というリードが充分に見えました。

ところが、
何故か、
更に2被弾して、3敗目を喫しました。

リードを守りきれず敗戦投手というのは、森下暢仁には、なんとも似合いません。
勝負どころで一段アップした力を発揮して勝ちに結びつける、ここ一番での勝負強さがありました。
このところ、その1番の魅力、心の強さが影を潜めているようにも感じます。

7回7安打3失点に、12奪三振と責められる成績では、決してありません。
ですが、スーパーエース森下暢仁に期待するものは、そんなちっぽけなものでは無くなっているのです。

なにか心配事があるなら、早く片付いて欲しいし、なにか技術的問題や覚えられたことによる退歩があるなら、是非とも乗り越えて欲しいです。
必ずやそれを成し遂げられる人間だと評価しています。
一日も早く、本当の森下暢仁に戻る、または、更に向上した森下暢仁になって欲しいです。

負け試合を反芻して、記事に書くことを探す作業は、つらいものです。
5連敗、佐々岡の休養はまだですか?

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