若気の至り 林晃汰
対楽天 2回戦 C3-7E

カープ

本来1番を張って欲しい野間が使い物にならないので、菊池が1番に戻りました。
3番坂倉、野間は8番です。

先発投手ですが、
ウイルス感染はしておらず、濃厚接触者とやらで幽閉されて、中23日の登板となりましたスーパーエース森下暢仁です。

練習不足なのか、立ち上がりから、森下にしては球がバラついています。
実に4四球を出しました。
7回の連続四球が降板のきっかけとなりました。
病気ではないのでいい休みになったと捉えましょう。
少し間隔のずれあっても森下なら調整してくれるでしょう。
6回3失点(うち2点はリリーフの森浦が返してしまった)、まずまずのピッチングてした。

佐々岡の継投が森下の勝ち星を、そしてカープの勝利を消しました。
まあ、いつもの事ですが。
7回1死2,3塁です。
森下が続投していれば同点はあり得なかったでしょう。
佐々岡の送り出した森浦が全員返してくれましたよʕ⁎̯͡⁎ʔ༄


また、直後の7回裏、4番西川龍馬に送りバントの愚策が勝ち越し機を逸しました。
1点勝負となった無死1,2塁の場面で、2点を取りに行ってしまいました。
スコアリングポジションに走者がおるんやから、4番西川に任せるでしょ?
絶好のチャンスは露と消えました。


今日は林の悪さ、若さが出ました。
2打席目のホームランは素晴らしかったです。
が、
この感触が、林の手に残ってしまいました。
西川龍馬の送りバントの直後、
すなはち同点の7回裏1死2,3塁、
3ボールから!振り回して三振を喫しました。
大振り要らないんですよ。
ホームラン狙っちゃ駄目な場面ですよ。
外野フライでも内野ゴロでも勝ち越せたところですよ。
敢えなく三振しました。
ザッカリだよ。
こういう所はキッチリやってください。


8回表は、情けない守りが続きました。
呆れました。
エラー絡みで満塁となります。

そして、
満塁からの連続スクイズʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
ミスに浮き足立った坂倉、捕手失格です。
様子見できない佐々岡、監督失格です。
まあ、これは元からですが。


完全な勝ち試合は壊れました。
ガックリした森下が可哀想でした。
カープに入ったばっかりに、ゴメンよ森下暢仁。
こんな監督で。
2年分の謝罪と共に、佐々岡には去って欲しいものです。

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