菊池が1番に戻りました。
坂倉が捕手に、安部がファーストに入り、8番に野間が下がりました。
先発投手は、大エースこと大瀬良大地です。
初回2点先制したのに、すぐ裏にリードを吐き出しました。
好調ではなさそうです。
更に奪った2点のリードを、今度は一挙4失点でぶち壊しました。
どこが悪いのかな?と考えている内に、3回6失点で、マウンドからいなくなってしまいました。
大エースの称号も剥奪ですかねʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
試合は荒れて、5回表に一挙4得点で大逆転しました。
2点リードの5回裏に登板した塹江が酷いです。
連続四球で走者をためると、甘く入った変化球をライトの前に落とされて簡単に失点しました。
登板機会が5回にまで下がって来ても、まったく使いものになりません。
まあ、佐々岡の無理使いが元凶なわけですが。
若い投手が監督の起用に異を唱えられるわけがありません。
壊れゆく塹江、かわいそうに過ぎます。
まあ、それでもリードを1点守りました。
コルニエルのイニング跨ぎの快投、バードがピンチを好リリーフ。
ここまでは良い継投でした。
ここからです。
佐々岡、何がしたいのかまったく分かりません。
好投のバードをワンポイントで降ろしてしまって、8回に森浦を持ってきました。
みんなで繋いで築き上げて来た勝ちゲームです。
その8回に森浦です。
もう、交代を聞いた瞬間から、悪い結果は分かりました。
死球、四球から連打を浴びて4失点。
もう、何をか言わんや。
普通の監督が普通に継投すれば普通に勝てた試合でした。
監督で落とす試合のなんと多いことか。
今に始まった事ではないとは言え、慚愧に堪えません。
辞めてくれんかのぉ、佐々岡よ。