バカのバカ継投 佐々岡真司
対G 12回戦 G11-8C

カープ

菊池が1番に戻りました。
坂倉が捕手に、安部がファーストに入り、8番に野間が下がりました。

先発投手は、大エースこと大瀬良大地です。
初回2点先制したのに、すぐ裏にリードを吐き出しました。
好調ではなさそうです。

更に奪った2点のリードを、今度は一挙4失点でぶち壊しました。

どこが悪いのかな?と考えている内に、3回6失点で、マウンドからいなくなってしまいました。
大エースの称号も剥奪ですかねʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

試合は荒れて、5回表に一挙4得点で大逆転しました。


2点リードの5回裏に登板した塹江が酷いです。
連続四球で走者をためると、甘く入った変化球をライトの前に落とされて簡単に失点しました。

登板機会が5回にまで下がって来ても、まったく使いものになりません。
まあ、佐々岡の無理使いが元凶なわけですが。
若い投手が監督の起用に異を唱えられるわけがありません。
壊れゆく塹江、かわいそうに過ぎます。
まあ、それでもリードを1点守りました。


コルニエルのイニング跨ぎの快投、バードがピンチを好リリーフ。
ここまでは良い継投でした。

ここからです。
佐々岡、何がしたいのかまったく分かりません。
好投のバードをワンポイントで降ろしてしまって、8回に森浦を持ってきました。
みんなで繋いで築き上げて来た勝ちゲームです。
その8回に森浦です。
もう、交代を聞いた瞬間から、悪い結果は分かりました。
死球、四球から連打を浴びて4失点。
もう、何をか言わんや。


普通の監督が普通に継投すれば普通に勝てた試合でした。


監督で落とす試合のなんと多いことか。
今に始まった事ではないとは言え、慚愧に堪えません。
辞めてくれんかのぉ、佐々岡よ。

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