おかえり「真のエース」 九里亜蓮
対G 13回戦 G0-1C

カープ

坂倉がファーストに、野間が7番に上がって、8番に捕手 磯村です。
相当なお久しぶり(ひと月ぶり?)感の、キャッチャー磯村スタメンですね。
安心感が違います。
活躍を期待します。

先発投手は、「真のエース」に?が付き始めた九里亜蓮です。

甘いです。高いです。
ボテボテの内野ゴロが内野安打になるケースが続きました。

立ち上がりこそ危うい雰囲気が漂いましたが、2回からは、これぞ「真のエース」という投球ショーが始まりました。
凄みさえ感じさせる、付け入る隙を与えない重厚な好投でした。
無失点同士の投げ合いが7回終了まで続き、九里亜蓮は無失点のまま7と2/3イニングを投げ、1-0の勝利投手となりました。

あっぱれあげましょう。
ナイスピッチング!
これを、「真のエース」の貫禄を見せ続けてください。
もっともっと見たいです。

打てません。
8回1死まで無安打無得点試合でした。
野間のマグレホームランで、やっと1点取って勝てました。
お寒い限りです。
何度も言いますが、朝山東洋には引き出しが無さ過ぎです。
打てなければ、打てないまんま何も出来ません。
極常識的な対策をしてくれるだけで良いのですが。
佐々岡と共に去ってくれるのを待つしかありませんʕ⁎̯͡⁎ʔ༄


バードが好リリーフを見せてくれました。
8回裏の2死1,2塁、好投を続けた九里亜蓮が疲れ果てて残したランナーです。
1対0でプレッシャーのかかる場面です。
キレのある3球で、ファールフライに仕留めました。
ナイスピッチング!!
これこそリリーフです。
ありがとう、いい仕事でした。


熱い投手戦を、勝ち切りました。
九里亜蓮について行きます。

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