バカのバカ継投2 佐々岡真司
対ヤク 11回戦 S4-3C

カープ

2番レフトに、昨日代打決勝ホームランの長野さん、8番に野間が下がりました。

先発投手は、左のエース候補筆頭、玉村です。
今日も、快投を期待して参ります。

小気味いいピッチングです。
ポンポン追い込みます。
もう、これはエースでしょう。
「左のエース」の称号を玉村に授与します。
まだ高卒2年目の20歳、常に力を発揮できるように大きく強く成長してください。
7回2失点は勝利に値する結果でした。
バカのバカ采配に勝ち星は奪われましたが…

小園海斗がいいです。
2死無走者から2度の安打がありました。
バッティングに落ち着きや安定感を感じます。
この打撃は本物でしょう。
以前にも触れましたが、首位打者小園海斗あると思います。

特に2本目のヒットは逆転ツーランを呼ぶことになる非常に意味の深い一打でした。
3番小園海斗がここまでピッタリはまってくれるとは、嬉し過ぎる喜びです。

赤ヘル安打製造機になってくれ!


鈴木誠也に2本塁打がありました。
2本目は8回2死1塁からの逆転ツーランで、チャンスに打てないどころか、ここ一番で打ってくれました。
振り過ぎなければ結果は自ずと出ます。
思い起こせばプレミア12の頃、強引なスイングを覚えて低迷が始まりました。
当時から指摘し続けています。
コンパクトに8分目で行こうよ。
充分なパワーがあるから。

オリンピックが近付いて、調子が良くなったようにも見えます。
国際大会で張り切るのは悪く無いけど、春から働けよʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

と悪態をつきながら、おおいに期待して参ります。


さて、本題。

この逆転劇も監督の力とは全く関係ない、たまたまの出来事です。
2死無走者からのヒットとホームランですから。
佐々岡に策なんか無いんです。

同点の7回表2死1塁で玉村に代打を出さなかった時は仰天しました。
勝つ気はあるのかと。
盗塁で2進までしたのに。

そして7回裏続投となり失点、勝ち越されました。
玉村にも余計な失点を付けました。
第1のバカ継投です。

8回のセットアップ島内はたまたま上手く抑えましたが、これは第2のバカ継投です。
コマも無いのに、折角確立しつつあったセットアッパーを休ませようとか、勝っている機会なんて極々少ないのにリリーフ投手を出し惜しみとか、本当に勝ちたくないのではないかと疑いたくなるくらいです。

9回のストッパー フランスアは第3にして最大のバカ継投です。
たまたまが連なって、やっと迎えた1点リードの9回ですよ。
栗林がいるんですよ。
ここで使わなくていつ使うの⁉️
勘違いも甚だしい。
結果、逆転サヨナラ負けとなりました。

勝つための1手を打てないバカ監督。
3度に渡るバカ継投、全て佐々岡の失点、佐々岡の失態です。


絶対に勝てた試合でした
呆れ返りました
1点リード出来ていることをなんと考えているのでしょう。
選手が必死に作ったこの1点差をなんだと思っているのでしょう。
この瞬間に、ましてや碌に勝ててもいないのに、全力を注ぎ込めないバカのバカ采配には、言葉もありません。
ただ、ひとつ佐々岡辞めろ‼️

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