勝とうという気持ちすら見えない佐々岡
対ドラ 15回戦 D3-0C

カープ

スタメンは、一昨日と同じです。
完封負けこそしましたが、いい打線だと思います。
今日は、期待して参ります。

先発投手は、スーパーエース森下暢仁です。
金メダル🥇携えて戻って来ました。

いい立ち上がりです。
球威、制球、文句なし。
好調でしょう。
これぞ、金メダルピッチングです。

7回2失点(実質失点と言えるのは1点)、今日も好投でした、お疲れさま。
それでも援護がなければ勝てません。

森下の好投以外、見るべきところを探すのが大変な試合でしたが、
ひとつ気になったのは3回表2死、京田の盗塁に佐々岡がリプレイ検証を要求しなかったことです。

一見余裕のあるスライディングにも見え、送球も左上に逸れ気味にも見えました。
ところが、走者の足がベースに着く前に、小園海斗がヘルメットにしっかりタッチしているのです。
ビデオを見れば、完全にタッチアウトでした。

リクエストしなかった佐々岡の態度は甚だ疑問です。
しかもその、2死1塁だった走者はその後の安打で返って、先制まで許してしまったのです。
やらずもがなの1点、存在しない筈の先制点でした。
佐々岡には、勝ちへの執念が足りなさ過ぎるのです。
森下暢仁がただただかわいそうな失点劇でした。


この失点が無ければ、全く違う試合になった可能性があります。
いや、その可能性が高いです。
ただ一つの熱意の欠如が、みすみす試合を手放しているのです。
つくづく佐々岡は勝負師ではありません。
一刻も早い辞任を、心からお願いします。

6安打出てはいますが、湿りがちな打線ではあります。
得点が取れません。
ベンチワークに依るところが大きいと思います。
批判するのにも疲れ果てました。
まともなというか、普通でいいんです。
普通の監督コーチに総入れ替えしてくれることを神頼みです。
おながいします。

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