プロ野球興行の意義
対ヤク 18回戦 S5-1C

カープ

スタメンは昨日と同じです。
珍しいですね。
固定はいい傾向です。


先発投手は、高橋昂也です。

コントロールがままなりません。
初回から2四死球与えた上に2被弾ですʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

試合開始初球で死球を当てて、腕が縮こまった感もあります。
そんなに繊細では、プロでやっていけないよ。

結局終わってみると、2番打者に1本目の本塁打を浴びた時点で、試合は決まっていたのでした。
虚しいことです。


12安打を打っても1得点です。
点が取れません。
チーム打率はトップですと、聞かされ続けてきましたが得点しなければ勝つことはできません。
虚しいことです。


試合を見終わって、何にも残らない、寧ろ見るのが苦痛なくらいの試合でした。

プロ野球は興行です。
見てもらってお金を得ているのです。
この、エンターテイメントの欠片も無い棒振りを今後も見せられ続けるのでしょうか。

例えば、鈴木誠也が1本ホームランを打ってホームラン王を猛追するとか、坂倉,小園海斗が首位打者争いから脱落せずに食らいつくとか、西川龍馬が4安打固め打ちを見せるとか、見るものがときめくようなことはできないんですかね。


もう、佐々岡である以上、勝てないことはよくよーく分かりました。
せめて、プロを実感させてくれるプレーを見たいです。
そして、出来ることなら佐々岡の意思など関係ない、打ち勝つ野球で勝って欲しいです。

タイトルとURLをコピーしました