孤軍奮闘 チアゴサンタナ
為す術無し
対神戸 ホーム S0-2V

エスパルス

スタメンは、

権田
原、ヴァウド、井林、片山
西澤、松岡、ホナウド、コロリ
鈴木唯人、チアゴサンタナ

です。


イニエスタのキープを中心に、ボールを支配してくる神戸に、
ボールを奪ってカウンターに繋げようという清水という構図の立ち上がりです。

9分、ディフェンス陣形は整っている中、狭い所を縫われて、左からのクロスに頭で簡単に合わされました。
権田は反応していましたが、最後井林に当たった事で、指の先をすり抜けてしまいました。
失点。
先制を許しました。


その後も攻められ続けました。
セカンドボールもことごとく拾われてしまいます。
裏を狙ったり、繋いで間を抜いたり、やりたい放題ですわʕ⁎̯͡⁎ʔ༄


西澤の右からのクロスがチアゴサンタナの頭にピッタリ合って強烈なシュートがゴールを脅かすシーンがありましたが、すんでのところでセーブされました。
これを含めチアゴサンタナに決定的なシュートが3回ほどありましたがいずれも得点とはならず。
見るべき所はそのくらいですʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

ゴール前のピンチを何度となく防いで、なんとかかんとか、追加失点無く前半を終える事が出来ました。


後半は前がかりに始まりました。
アグレッシブなプレーで、ゴール前のチャンスが生まれ始めました。

攻勢が続きます。
できるなら最初からやれよʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

が、なかなか得点には至りません。
嫌な雰囲気が漂いはじめました。

迎えた87分、虚を突かれたように、相手のミドルがデフェンスの間を抜けて行きました。
これも最後に松岡のリフレクションがあって、権田の反応とズレてしまいました。
大きな失点となりました。

このまま敗戦。

後半はいい攻めをしていたんですが、残念です。


今日は仕方がありません、
残留へ気を取り直して、やりなおし。
ディフェンスから、引き締めてまいりましょう。

DAZN
タイトルとURLをコピーしました