野間に勝る 大盛穂
対横浜 20回戦 B2-3C

カープ

スタメンは昨日と同じです。
固定は良い傾向です。
小園海斗の連続打席安打はどこまで伸びるんでしょうか。
楽しみです。


先発投手は、高橋昂也です。

今日も、特に何処が良いのかわかりません。
しかし、抑えます。

西川龍馬,鈴木誠也の外野レギュラー陣が、照明の計算ミス,目測誤りと、エラーもどきのツーベース2本を許しました。
これが1イニングに重なる不運で、たまたま2失点を喫しました。
しかし、抑えます。
 
その後も好投して、6回6安打、失点は前述の不運な2点のみ、お見事です。
何が良いのか分からない、私の目の方がおかしいのかもしれません。
際どく勝ちも付きました。

分からなくていいんです。
結果を出してくれるなら、それが何よりです。
試合を作れるピッチングをどうぞ続けてください。


復帰後、會澤翼の打撃がどうしようもない!と書こうと思っていたら、センター前に詰まったヒットが1本出て、次の打席には、右へ実に會澤翼らしい勝ち越しホームランまで飛び出しました。

更にコンパクトなスイングでセンター前にジャストミート、復活なんでしょうか?
坂倉の捕手業にはストレスばかりなので、本来のバッティングを取り戻して毎試合マスクをかぶって欲しいものです。
期待して参ります。


小園海斗は7打席連続安打を放ちました。
凄いです。
できるんですよ。
ただその後、彼のストライクゾーン広がった感じがします。
アウトローや高めのボール球に手が出る、よくない傾向が見え始めました。
ポップフライが急増しています。
すぐに改善をして欲しい、そしてできると思っています。
首位打者目指して頑張って!


久しぶりに思いましたが、野間より大盛穂の方が守備が上手いです!
溢れる野球センスを感じます。
小気味良いステップに痺れます。
基礎体力(と給料)は絶対に野間が上でしょう。
ドラ1契約金1億5千万(含む出来高)と、育成ドラフトです。
ただ、大盛穂の体ができてくれば体力差も縮まると思います。
バネのある大盛穂は、野間を凌駕する可能性を持っています。
ご飯をいっぱい食べて欲しいですね。

塁間の速さ、球際の粘り、泥臭くも勝利に繋がる要素は、現状でも野間より遥かに優っています。
走塁勘、打球勘についても才能を感じます。
今年は出場機会に恵まれていませんが、大盛穂をセンターにおいた方が、攻守に渡って勝てる確率は上がってくるでしょう。
体に技術に成長が待ち遠しいです。


連勝です。
相手はベイとは言え連勝です。
気分がいい。
やはり勝ってこその野球です。
明日もこの感覚を味合わせてください。

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