菊池涼介がスタメンに戻りました。
6番です。
林晃汰が7番に下がりました。
先発投手は、高橋昂也です。
今日も謎の好投を見せてくれるでしょうか。
酷い制球です、しかし抑えます。
走者を背負います、でも抑えます。
3塁打も打たれます、だが抑えます。
イニング複数フォアボールだって…抑えちゃいます。
川口、達川が言うには球持ちがいいらしいです。
ハッキリ言いましょう、今日も今日とて分かりません!
高橋昂也の長所はいったい何処にあるんでしょうか。
しかし、抑えるならなんの文句もありません。
謎でもなんでも良い結果を出し続けてください。
5回無失点のままマウンドを降りました。
出来過ぎの結果だと思いますが、G打線が不甲斐ない感じもします。
勝ちが付いた事で自信を持って欲しい。
お疲れさま、おめでとう🎉
今日は得点機を迎えると殆ど得点に至りました。
なんか枚挙する気力が起こりません。
何故なのか?
要は、Gに覇気が無いんです。
Gは嫌いだけど、こんなのはGじゃないよ。
強くて、やっと倒して、喜びが湧き上がる相手がGですよ。
強くあって欲しいです。
とか言っといて、明日は負けるのかもしれませんがꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
さて、
首位打者争いが熾烈を極めて来ました。
.315付近で4人に絞られた感じです。
この4人にカープの選手が2人含まれていることが嬉しい!
トップの鈴木誠也は、今日3打数2安打で.321です。
シーズン前半、得点圏打率が低いとか、ホームランや打点が少ないとか言われている間も、のらりくらりと打率だけは3割を維持し続けていました。
そして五輪後の復調と共に上げて行き、.320前後で安定しています。
タイトル経験もあり、やはり本命でしょうか。
2位が坂倉です。
こちらも今日3打数2安打で.317とあげて来ました。
規定打席に到達した9月上旬には.330で初登場1位だったのですが、その後タイトルを意識したのか、まったく打てなくなり3割を切りました。
ここで終わらないのが、前田智徳を彷彿とさせる天才の坂倉が坂倉であるところ。
しっかりと自分のバッティングを取り戻し、ここまで再浮上して来ました。
一度タイトルのプレッシャーを乗り越えて来ているので、崩れない可能性が高いです。
2人でこれから抜け出して、最後まで高いレベルで争って欲しいです。
そして、チームの勝ちに繋げてくれ!
13安打7得点。
相手の状態は兎も角、打ち勝つ野球が出来ました。
このままGを3タテして、クライマックスシリーズへ突き進んで欲しいです。