ホントにくるぞ本塁打王、40本へ 鈴木誠也
対阪神 22回戦 T2-4C

カープ

スタメンは、昨日と同じです。
林晃汰と石原貴規の打順が入れ替わりました。


先発投手は、左のエース玉村です。

残り試合の並びを考えると、大瀬良大地、九里亜蓮、森下暢仁、床田寛樹の4枚で回すだろうと予想されるので、おそらくは今シーズン最後の先発です。
よく頑張ってくれました。
有終の美を飾ってください。

チームとしても、今日を乗り越えられれば、実績ある4人の先発投手陣で追い込みをかけられるので、大切な試合です。
なんとしても勝ちたいんや!

ピュッと伸びるストレートは健在です。
おかげで、変化球も生きています。

毎回走者を背負いますが、抑えます。
6イニングまで無失点で切り抜けました。

ここでまた佐々岡の悪い癖がでました。
玉村を引っ張って負の結果を引き摺り出してくれました。
6回には既にアップアップで、たまたま抑えた感じだったのに、しかも6回裏に打順が回ったのに代打を出さず続投させました。
ヒット、ホームランで、あっという間に1点差に迫られてしまいました。

これまでも、何回も玉村は疲れると打ち込まれてしまう場面を見て来たのに。
佐々岡には記憶というものが無いんでしょうか
玉村がかわいそうです。
ファンもかわいそう…

なんとか勝ちがついて良かったですが、許し難い度重なる継投遅れとなりました。


林晃汰に先制ホームランが出ました。
レフト方向に強く振り切りました。
流し打ちという感じではなく、力強い打球でスタンドまで運べるんですね。
いつもは中距離打者で、偶にこういうホームランが出てくれるのが、林晃汰には理想的なんじゃないでしょうか。
願わくば、もう少し足が速くなって欲しいですけどꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
それ無理な相談かな。
大事な試合で、大きな先制点となりました。
good job!


鈴木誠也2本のホームランが飛び出しました。
37,38号、トップと1本差です。

これまで何度も言い続けて来た、本塁打王、40本が現実的に見えて来ましたよ!
ましてや、クライマックスシリーズを目指す今です。
本塁打を量産してくれたら、大逆転も可能性が高まって来ます。

鈴木誠也、ランナーがいなければ強いです。
いずれもソロでした。
ですが、特に、1点差に迫られた直後8回の2本目は効果的でした。
これこそが4番の仕事です。
この好調が続きますことを願います。


さて、問題の栗林です。
昨日、負傷した感じです。
いきなりストレートのフォアボールʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
まだ少しおかしいようですが、昨日より断然球は来ています。

一打逆転サヨナラの場面を背負ったが、栗林が打たれて負けるなら、仕方がありません。
これからの試合も栗林の力が無ければ、逆転クライマックスシリーズなどあり得ません。
腹を括って見ていると、しっかり抑えてくれました。
少し球威が落ちても、少しフォークの落ちが悪くても、流石の度胸、流石の投球術です。
今更ながら凄いルーキーです。
まだまだやってくれそうです。


玉村先発で、泣き所かと思っていた今日の一戦、取りました。
凄いです。
この勢いで突き進んで欲しい!
全力応援でまいります。

タイトルとURLをコピーしました