CS消滅の責任 佐々岡真司
対阪神 24回戦 C1-1T

カープ

昼の試合の他チームの結果で、数字上でもクライマックスシリーズ進出の可能性が消えました。
残念です。
よく追いました。
面白い終盤を見せて貰いました。
手に汗して観戦したのはいつ以来でしょうか。
お疲れさま、まだまだ最後まで応援してまいります。


8番捕手だけ石原貴規に代わりました。
他は同じです。
ほぼベストメンバーです。


先発はスーパーエース森下暢仁です。
復調して連勝中です。
あと2ついきましょう。

ストレートが伸びています。
良い時のそれですよ。
久しぶりに見ました。
これは大きな事が起こる予感がします。
ちょっと球数が多いかな…

完全試合、無安打無得点試合の達成を期待しましたが、これは叶いませんでした。
1点リードの7回には、2死無走者からフォアボールを出してしまい、同点となるタイムリーに繋げてしまいました。
この四球は球審の眞鍋の誤審でした。
スリーアウトチェンジの筈でしたが、終われませんでした。
ただ、こんな審判もいます。
そのあと繋がれてはいけません。
9勝目を挙げる事は叶わず、ひいては今季の10勝もほぼ無くなりました。
残念です。
クライマックスシリーズの可能性を残して、ヒリヒリするような気持ちで臨んだ試合であれば結果は変わっていたでしょう。
とても残念でした。
来季はスーパーエースの名の通り大活躍を期待します。


また秋山を打てません。
ちょっと打てそうな鈴木誠也は連続四球の洗礼です。
来年のバッティングコーチは、こういう状況に的確な一手を打てる、能力ある人材を立てて欲しいものです。
極端に苦手とする投手が多過ぎます。
Gで冷遇されている石井琢朗が帰って来てくれんかなぁ。


大きな目標を失ったチームは勝ち切る事が出来ませんでした。
やはり、人間のする事です、モチベーションは重要です。
来季は常に優勝の動機付けを持ち続けてペナントレースを戦えますことを切に願います。
早く監督を代えて、秋から来年のチーム作りを推し進めて欲しいです。

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