要所での失策 林、西川
対阪神 25回戦 C2-7T

カープ

坂倉が捕手に入りました。
やめてほしいです。
ファーストには7番で堂林、林晃汰は8番に下がりました。

相手投手が左だから堂林という理屈なんでしょうが、昨日も勝負所で好調の宇草に(同じ理由で)代打堂林を出してしまったり、あいも変わらず赤ちゃんの考えるような御采配でございます。
これもあと4試合。
じっと我慢して、采配に左右されないような、打ち勝つ野球を期待してまいります。


先発投手は、真のエース、最多勝を狙え!の九里亜蓮です。

いい制球で、変化球が決まっています。
調子は良さそうです。
序盤、長期間本塁打の無かった佐藤に事故のようなスリーランを被弾してしまいましたが、その後は抑えて、しっかりと試合を作っていました。

しかし、1イニングに2つも失策が出ては耐え切れませんでした。
7回に1失点を加えてしまいました。

ここまでならまだ3点差、チャンスもあったでしょう。
8回に登板したケムナが、1/3イニングで3失点して試合を壊してくれました。

九里亜蓮は最多勝どころか、黒星を増やす結果に…
あと1回登板があります。
青柳が足踏みしてくれればまだ最多勝の目は残っています。
次回登板に期待しましょう。


ケムナのピッチングの前に、いただけないのが、
林晃汰のエラー
西川龍馬のエラー
です。
力投を続ける九里亜蓮に水を挿しました。

なぜ勝負どころでミスが出るのでしょう。
こればっかりは、積み重ね、反復練習、1つの守備機会を大切に経験に変えて、エラーを減らす方向に向かって行って欲しいです。


目標を失った凧はどこへ飛んでいってしまうのでしょうか。
個人タイトルが狙える者はもちろん、来季に向けて、消化試合を無駄試合にしないで欲しい。
本気の勝負を見たいです、あと3つ。

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