世界へ 鈴木唯人
収穫無しドロー
対神戸 ホーム V0-0S

エスパルス

去年は辛酸を舐めさせられた記憶です。
神戸戦です。
リーグ戦連敗中でもありますし、なんとしても雪辱を。


さて、スタメン。

センターバックに、井林に代わりヴァウドが戻って来ました。
神谷が2列目に戻って左、右は中山です。
フォワードには後藤が今季初出場、前節活躍の高橋大悟は使って貰えませんでしたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
旬だと思うんだけどね。

控えにもカルリーニョス、チアゴサンタナの名前は帰って来ません。
どうなってるのかなʕ⁎̯͡⁎ʔ༄


ゆっくりした序盤戦です。
プレスは緩め。
双方そこそこ攻め込めて、シュートシーンも複数ありました。

右の中山からのパスに鈴木唯人がドンピシャ合わせたボールはポストのすぐ脇をすり抜けました。
また、鈴木唯人がディフェンスの裏を取っての、キーパー1対1では、キーパーに当ててしまいました。
こういうのを確実に枠に飛ばして欲しいのですよ。
鈴木唯人には、正確で強いインサイドキックを体得して、ワールドクラスに成長して欲しいものです。

やや押し気味の内容でしたが得点は叶わず0-0で前半は終了しました。


退屈です。
後半もあいかわらず。
遅攻の応酬というか、決め手がありません。
最後まで行けない感じ。
テクニックが足りないなら、縦に速く行こうや。
せめて放り込んで鈴木唯人に当てるくらいして欲しいところです。

ゴール前にいた中山に、跳ね返りが偶然渡って、どフリーの好機がありました。
ここでのシュートも枠に飛ばずと、この試合を象徴しているようなプレーでした。


結局、お互い得点なくドローでした。


勝ち点を拾えただけよしとしましょう。
縦ポンでいいんです。
ゴールが見たいです。
ワクワクさせてください。
次節に期待を繋いでまいります。

DAZN
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