スタメンは昨日と同じです。
昨日は良い打線の繋がりを見ることが出来ました。
昨日の記事で上本が左用か?とか書いちゃったけど、とんでもありませんでした。
今年のカープの外野戦争において、最初の勝者が上本になるとは予想もつきませんでした。
まだまだ甘い筆者です。
上本さま、今日も頼むよ!
先発投手は、スーパーエースこと森下暢仁です。
オープン戦終盤は不安な面を見せましたが、この人に限っては間違いなく修正してくれるでしょう。
完璧な立ち上がりです。
これ完封するんじゃないかな。
思い通り、自由自在です。
直球はもちろん、カーブ、チェンジアップといった変化球のキレも制球も申し分ありません。
件のオープン戦と同じ、魔の4回に捕まりましたが、2失点で収めて二の舞いとはなりませんでした。
流石なんですが、同じ4回に初被安打から崩れるという全く同じパターンだったのが少し心配です。
何かあるんでしょうか。
見守って参ります。
球数が少ないのが、昨日の大瀬良大地との大きな違いです。
引っ張りやすい。
今年もイニングを食ってくれるでしょう。
3点こそ取られましたが、楽々完投と思いきや…
また佐々岡が降ろしましたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
もう何を考えているのか
98球ですよ?
あと1イニングですよ?
7点リードですよ?
リリーフの松本竜也が打たれて後味の悪い勝利に変わってしまいました。
ホント野球センス皆無の佐々岡采配です。
遂には栗林までブルペン始めたんじゃないでしょうか。
こうして、チームが無能監督に消耗させられてゆきますʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
さて、
上本の働きです。
5回、無死3塁から走者を返せぬまま、2死満塁となってしまいました。
普通なら圧力に押し潰されてしまう場面です。
ここで!
素直なセンター返し、二遊間をゴロで抜きました。
潰えたかと思われた大チャンスでした。
結果を出せる人の少ないケースです。
チームを救う大きな仕事でした。
ますます、上本さまには申し訳ない。
素晴らしい一打でした。
抜擢した佐々岡にもごめんなさい。
ナイスグッドな起用やで!
打ち勝つ野球ができています。
去年一昨年よりはマシになっているとは言え、やはりカープのアキレス腱は佐々岡の存在です。
これを克服するには、打ち勝って行くしかないんです。
継続を!