悪にヴァウドの鉄槌
女神の本意ドロー
対浦和 アウェイ R1-1S

エスパルス

スタメン。

権田
原、ヴァウド、鈴木、山原
片山、宮本、竹内、後藤
鈴木唯人、神谷

です。


お互いチェックの緩いのんびりした展開です。
清水の方が繋がりが良く、やや押している印象。
停滞感のある試合です。


32分、パスミスでボールを奪われ、カウンターから権田と1対1の場面を作られました。
せったところで相手がダイブʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
PKです。
ゴール右に決められて先制を許しました。
浦和ホームで丸め込まれたような、スッキリしない失点でした。


リードを持った浦和は更にダラダラした展開に導いていきました。
要らない痛がりで試合を止めまくり。
スローインにボールを渡すだけにもモタモタと反対側にボールを蹴ったりの引き伸ばしで、スポーツマンシップの欠片も見られません。
浦和との試合は本当にフラストレーションが溜まります。
ゴールで吹き飛ばして欲しい。

前半はこのまま終了しました。


53分、やっと本当の意味で試合が動きます。
清水ゴール前で、浦和の選手がダーティーで危険なスライディングタックルをしました。
2枚目のイエローで退場です。

悪に鉄槌がくだりました。


1人足りなくなった浦和は更に時間稼ぎに終始していきます。
これはいったいサッカーなんでしょうか。


そして迎えた69分、一気にカタルシスが訪れました。
敵陣前の混戦から一度右に開いて、山原が右足でファーに巻き込むようなクロス。
これに走り込んだヴァウドがヘッドで合わせました。
強いです!
せった相手ディフェンスをものともしません。
唸りを上げるようなシュートはゴール左上に、まさに、突き刺さりました!!

同点ゴール!!!


浦和は完全に引き分け狙いとなって引きこもりました。
相手陣でずっと試合は続きましたが、結局決め手を欠きましたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

このまま試合終了。


1-1ドローです。
よく1点取りました。
引き分け良しとしましょう。
願わくば勝ち越したかったですが、立派な勝ち点1です。

さあ、気色悪い相手の事は忘れて、

次戦は4日後ガンバです、胸を張ってホームに帰りましょう。

DAZN
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