真のエース 九里亜蓮
対ヤク 1回戦 S3-1C

カープ

開幕時のスタメンに戻りました。
4番だけ松山竜平からマクブルームに代わっています。
最強メンバーでしょう。

久しぶりに全部挙げると、
1 レフト西川龍馬
2 セカンド菊池涼介
3 ショート小園海斗
4 ファースト マクブルーム
5 サード坂倉
6 ライト末包
7 捕手 會澤翼
8 センター上本
です。
ちょっとワクワクします。
ちむどんどんです。


先発投手は、真のエース九里亜蓮です。
安定感です。
球に勢いがあります。
先制こそ許しましたが、キャリアで最高のピッチングかなと思わせるくらい、すべてにおいて良かったです。
去年最多勝の自信は大きいと感じます。
メンタルは重要です。
まあ、薮田和樹みたいにタイトルを取ってもメンタル無成長というアレな例もありますがʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

7回2安打!1失点。
堂々、真のエースのピッチングでした。
同点の8回の打順で代打を送ってしまったのは失策でしたね。
こういう試合はエースと心中しないと。
九里亜蓮も可哀想です。
彼自身も大エースだった佐々岡に、そんな気持ちがわからないのでしょうか。
九里亜蓮を代えて、監督自ら相手に流れをやった気がしてなりません。


さて、
同点劇は見事でした。
まず上本気合いのヘッドスライディングでショート内野安打。
九里亜蓮は気合いの送りスリーバントバント。
ひとり飛ばして、菊池涼介には気合いのレフト前タイムリーが出ました。
覇気ある、躍動感溢れる攻撃でした。
ワクワクしました。
ちむどんどんです。
たった1点でも、こういう本気のプレーの積み重ねで掴み取った得点は、感動が違います。
ますます、こんな本気のプレーを見せて欲しいです。


8回中崎が、失点したこと自体は責められません。
九里亜蓮を代えてくれて、相手ベンチはホクホクだったでしょう。
九里亜蓮生涯最高のピッチングの後では、どんな良い投球をしても、見劣りし、打ちやすく見えてしまいます。
中崎ちゃんも、九里亜蓮も無能上司の下で本当に可哀想です。

九里亜蓮のあれだけの好投に応えてやらないと、せっかく噛み合っているチームの歯車が狂ってしまいますよ。
好調なカープの足枷になるのはやめてくれよ、佐々岡よ。


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