チアゴサンタナの猛攻も…
結果的には大敗
対東京 ホーム S0-3F

エスパルス

スタメン、ホナウドが外れて松岡が入りました。
靭帯の負傷明けです。
期待してまいります。


序盤から押し気味で、何度もシュートチャンスを作ります。

チアゴサンタナの惜しいシュートが3本はありました。
ほんの少しのズレで、キーパーにキャッチされたり、ポストを捉えたり。

白崎の、いい位置からのフリーキックも枠を掠めます。

嫌な展開です。


こうなると、勝負の常です。
前半終了間際の45分、カウンターからワンチャンスを簡単に決められてしまいました。

最悪の時間帯に先制を許しました。


前半終了です。


この1点がリズムを変えてしまいました。

62分、流れるようなパス回しから崩され決められました。


チアゴサンタナに決定的な場面が来るのですが、今日は決められません。
ドンピシャで叩きつけたベッドは弾み過ぎてクロスバーを越えていきました。


75分には自陣で縦パスを通され、トドメの3失点目。


最後まで押し捲りましたが、得点は叶わず、大敗です。

試合内容からは信じられないスコアとなりました。
カタチは作れています。
あとは所謂フィニッシュの精度だけでした。
しかし、これが1番重要であり、1番難しいというのもまた真理です。
決められなければ勝てません。


チアゴサンタナの能力はよく理解しています。
今日決められなかったのはたまたまでしょう。
心配はしません。

次節にはファインゴールを見せてくれること、期待してまいります。

DAZN
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