スタメンは、1〜6番まで同じです。
固定は良い傾向です。
7番レフトに宇草、8番捕手はなんと!昨日こき下ろした中村奨成です。
気まぐれ佐々岡シェフにも困ったものです。
大丈夫なんでしょうか。
先発投手は、真のエースこと九里亜蓮です。
パリーグに一矢報いてください。
流石の安定感です。
と、
褒めちぎろうと思っていたら、
5回味方に6得点の援護を貰うと、
続くイニングに急に打ち込まれました。
気が緩んだのか、抑えなくてはいけないイニングです。
真のエースにあるまじき醜態でした。
6回を投げ切ることもできず、走者を残したままマウンドを降りました。
心配です。
中村奨成が2死1,3塁で、また重盗に送球してしまい、失点しました。
やらずもがなの失点です。
昨日やったばっかりの失敗を何故繰り返す?
何を学んだのか?
学べない、反省しないバカなんでしょうか?
これには呆れました。
野球センスが足りないのかもしれません。
心の底からザッカリです。
一方、
5回は二盗を刺殺しました。
肩は悪くないようです。
昨日の叩きつけたり、逸れたりの送球は気負いがあったのでしょうか。
盗塁を刺せる捕手がいない中で、未来を感じさせる大きなプレーでした。
坂倉よりは捕手適性はあるかもしれません。
あくまでも坂倉よりはですが。
そしてそして、
最後はバットで取り返しました!
2死満塁から右打ちはライトオーバーの3点タイムリーです。
中村奨成の打席には、えも言われぬロマンを感じます。
スター性、いわゆる華があるんです。
右の大砲に、カープの4番に育ってくれる事を願ってやみません。
期待してまいります。
中村奨成の自作自演みたいな試合になりましたが、彼の光の部分、影の部分が顕著に現れた試合でした。
勝ったのだからよしとしましょう。
影を克服し、光を伸ばして大きな選手に育ってください。