遅れて来た強打の捕手 會澤翼
対ヤク 9回戦 S8-3C

カープ

スタメンは2番だけ代わりました。
ライトに中村健人です。
これに押されて、野間はセンター、上本はレフトです。

1点取ろう!そして守ろう!!

先発投手は、なんと表ローテ3枚目に移動の九里亜蓮です。
裏ローテは大丈夫なんでしょうか?
まあ、今日は真のエース九里亜蓮で「一戦必勝」です。
体を清めて観戦します。


力みを感じます。
球が浮いて、フォアボールを出すと、修正できず、また高い球をホームランされました。
チームが珍しく2点のリードを作ってくれていたのに、四球本塁打で簡単に追いつかれる…最悪です。

九里亜蓮も5回までに5失点4被弾です。
大瀬良大地、森下暢仁、九里亜蓮の、エース3本柱がこの醜態では試合になりません。
ヤクルトの絶好調期に当たったことを、それを抑え切る投手力が不足していたことを、恨みましょう。

もうこの3連戦は仕方がありません。
佐々岡でなくとも、手の施しようがありませんよ。
じっと耐えて、再来週のホーム ヤク3連戦で取り返すんだ!


数少ない収穫を上げるとするならば、
會澤翼が当たって来たようです。
右方向にホームランを含む2安打。
會澤翼らしい右を狙って右に伸びるバッティングができるようになって来ました。
會澤翼が持ち前の勝負強さで、下位にいてくれると非常に心強いです。
今日のこの結果が、本当の姿で有りますように。
頼むよ、會澤翼!


手も足も出ず、3タテを食らいました。
ぐうの音も出ません。

だがまだペナントレースは終わっていない!
少しずつ借金返済していきましょう。
まずは5割復帰ですよ。
そこから始まるドラマに期待します。

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