ホームグラウンドに帰って来たら、別のチームかのように、よく打ちました。
6/9 C8-1T
6/10 C15-1T
6/11 降雨中止
それより、いちばんの朗報はリリーフ陣の再編成が奏功したことです。
結局、今村・中崎です。
両者とも下から上がって来たばかりとは思えない、持ち味を活かした堂々とした内容で1イニングずつを抑えて見せました。
これまでの試合で、どうしてもうまくいかなかった中継ぎの仕事ですが、簡単に解決してくれました。
流石のおふたりです。
優勝へ、これは明るい材料です。
九里亜蓮が、前回に続き好投を見せました。
頼もしいです。
ローテは、
大瀬良大地
ジョンソン
森下
床田
九里亜蓮
遠藤
で確定ですね。
薮田にはガッカリですわ、実際。
満塁ホームラン連発が圧巻でした。
メヒア・堂林です。
このふたりの覚醒はぶっちぎり優勝へのイントロダクションでしょう。
以前、回顧記事でも述べましたが、去年のV逸は、終盤にバティスタが別の覚醒をしてしまった影響が非常に大きかったと思っています。
今年こそは優勝です。
ホームで強いのは望むべきところですが、ホームでしか勝てないとしたら論外です。
今年は、チャイナウイルス対策日程で長いロードが続きます。
また、開幕後2週間はすべてビジターです。
120試合制といつもよりかなり短いペナントレースでは、スタートダッシュは優勝への第一条件です。
是非ともビジターでも攻守の実力を存分に発揮出来るよう祈ります。