スタメンは変わらずです。
相手投手、菅野は本調子から程遠い出来で大量得点の予感がしました。
が、
5イニングに109球を費やすなか、1得点も叶いませんでした。
名前負け(‘A`)
一方で、九里亜蓮は1人相撲です。
3回表、イニング先頭打者の菅野へ、ストレートのフォアボールを与えたのを手始めに、更に四球などで走者を貯めると、岡本の当たり損ねのような打球の3ランを浴びるなど4失点。
このあと見事に立ち直っただけに、この回の乱れが悔やまれます。
気持ちでいくタイプが、気後れして勝負し切れなかったように感じました。
佐々岡の〜今日の疑問手2つ!
①6回表、4点差でまだ勝負のチャンスはあるところで、D.J.を起用したのが致命傷でした。
勝つ気はあるのか?佐々岡よ??という継投で、予想通りの絶望的な3失点です。
そのあとから出た投手達が好投しただけに、この悪手は敗因の順位高めです。
②9回裏無死1,2塁の好機に代打坂倉を送ってゲッツーをくらいました。
ここは長野さんでしょ?
気まぐれ采配で見事にチャンスを不意にして、呆れました。
希望は敗戦処理陣の活躍ですかね。
7回表、ケムナ誠は伸びのある直球が素晴らしかったです。
150km/hを超える球もあり、ストレートで多くの空振りを取っていました。
2奪三振です。
8回表、島内は安定の与四球こそありましたが、こちらは重くて150kn/hオーバーの豪速球で無失点と好投。
圧巻の速球リレーでした。
序盤、中盤と大量失点で試合になりません。
明日のジョンソンには是非とも試合を作って欲しいです。