やっと初めての勝ち点を獲得しました。
リーグ6戦目にしてです。
今季無得点だった鳥栖が相手です。
それも勝ち点1です。
クラブの負の歴史をどんどん築いてくれるクラモフスキーよ。
カルリーニョスがフィットして来ました。
ボール支配される中、ショートカウンターから良いシュートが何本かありました。
先取点もカルリーニョスでした。
コーナーからヘッドで、ヴァウド,立田と繋いで3つ目をこれまたヘッドで角度を変えたカルリーニョスが来日初ゴールをあげました。
これからも強さと決定力を見せて欲しいです。
立田も高くて強い!
攻撃では頼りになります。
15分後、
自陣で人数は完全に足りているのに、簡単にディフェンスが振られてマークが外れ、ペナルティエリア外から同点ゴールを許しました。
ディフェンス弱い(‘A`)
ヴァウドの勝ち越しヘッドが、疑惑のオフサイドにされたり、チャンスもありましたが、終盤は足が止まって今季無得点だった鳥栖に攻め立てられっぱなし。
立田のPK献上を見逃して貰ったりで、なんとか引き分けました。
失点の無い試合がありません。
「攻撃は最大の防御」と豪語するクラモフスキーですが、防御出来なさ過ぎです。
開幕6試合で0勝5敗1分。
許される成績ではありません。
これ以上、清水を貶(おとし)めないで欲しいです。