堂林 「覚醒」へ?
対G 11回戦 C10-4G

カープ

オーダーは昨日とほぼ同じ、超攻撃型オプション継続です。
7番捕手が會澤、8番遊撃が田中広輔に戻りました。
昨日、遊撃 上本は3安打したのに、最終回のトンネルが効いちゃったのか、外されました。
右投手だからなのかも?いずれにしても残念です。


今日は相手先発投手を降ろすための対策を考えるまでもなく、四球を連発して自分から降りてくれました。
そして替わった力の劣る投手を攻めて、都合10得点と、4回までに試合は決しました。

堂林が、満塁からしぶとく1,2塁間を抜く2点タイムリーヒットと、四球の走者を1人置いてのホームランを放ち活躍しました。
ここ数試合、当たりが戻りつつあります。
ヒットの方は当たり損ねのコースヒットでしたが、ホームランの方は彼本来の完璧に近い見事なバッティングでした。
相手が雑魚投手とは言え、これは朗報です。
このまま調子を上げて、「覚醒か?」と言われていたものを「覚醒だ!」と太鼓判を押されるくらいになって欲しいです。
今のまま5番の仕事がこなせるなら素晴らしい!
見守っていきます。

先発はエース大瀬良大地。
大量リードを味方に、横綱相撲といった風情のピッチングで8回2失点と好投しました。
さすがエースです。

初回、先取点の場面、西川のライト前で2走の菊池涼介が生還しました。
例によって、廣瀬は3塁で止まる指示をしましたが、菊池がこれを無視して突っ込んで先取点となりました。
そうです、無能コーチは無視すればいいんです。
菊池にも思うところがあったのでしょう。
これまで、廣瀬のせいで何点無駄にしたことか。
菊池 good job!


大勝で連勝です。
このG3連戦、なんとしてでも明日もう1勝したい。
せめてもの爪痕を残してやれや!カープ!!

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