1番にピレラが久〜し振りに戻りました。
佐々岡は出塁率という概念を知らないのでしょうか。
何故ピレラが1番なのか?
ピレラ大好きやな。
まあ、それ以前に1番じゃなくてもスタメンで使うレベルではないとも思いますが。
5番ファーストで堂林が復帰、6番サードで2軍から上がってきたメヒア、7番捕手は會澤、8番遊撃上本です。
先発は九里亜蓮。
よく頑張りました。
8回2死まで5安打2失点と充分な合格ピッチングです。
8回投げ切らせたい首脳陣の思惑から、140球を超えるほどの投球を強いられ、最後の1アウトを取る間に5安打3失点を奪われ試合をぶち壊しましたが、九里亜蓮のせいではないでしょう。
好投でした。
勝ち星として報われませんでしたが、次回登板に繋げて欲しいです。
さて、
全員右打者を並べ、張り切って大野に相対したカープ打線なわけですが、まったくまったく歯が立ちません。
たった2安打で11三振を喫しました。
外の落ちる球・ツーシームが大問題でした。
1回から9回までずっと、見送ることすらできません。
凡打と、空振りの繰り返しが延々と続きました。
カープのコーチ陣に策がありません。
外の球を捨てる、見送る手立てを何故出来ないのでしょう。
寧ろ左打者を使ったほうが打開策があったのでは?
代打の坂倉はクリーンヒットを放っていました。
完封負け、兎も角、見ているのがつらい試合でした。
ドラはなんでG戦を跳ばしてカープ戦に大野を持ってきたのでしょう?
みんなでGを叩かねばならない時なのに。
嘆いてみても黒星は消えません。
明日から。