ピレラが1番に戻ってしまいました。
やれやれ┐(´д`)┌
6番センターで長野さん、7番捕手は坂倉です。
好調な選手を下げて、好きな選手は贔屓の引き倒し、もう佐々岡の思考回路は理解不能です。
推し量るのはやめにします。
先発は森下です。
前回は打ち込まれて、心配な登板です。
が、
不安はすぐに払拭されました。
150km/hを超える伸びのあるストレートにキレる変化球、完全に生き返っていました。
客観的に球がいいというのは勿論なのですが、何よりいいのが勝負度胸です。
物怖じしない。
へこたれない。
あきらめない。
怖いもの知らずじゃありません。
打ち込まれて怖いものを知っても、勝負することをを恐れない。
この潔さが気持ちいいし、頼もしいです。
7回5安打1失点の快投で、チーム勝ち頭の6勝目です。
抜群の安定感です。
もはや、エースです。
もし、今2軍の大瀬良やジョンソンが1軍にいたとしても、投手の柱は森下でしょう。
ますますの活躍を、また新人王を期待します。
打つ方は、
アップアップの相手投手のまえに、複数回の満塁のチャンスなどもありながら、なかなか得点できません。
打線が切れます。
主に鈴木誠也とピレラのせいという印象ですが、今日は目を瞑ります。
菊池涼介が流石の勝負強さで、なんとか森下に1点のリードを捧げられて良かったです。
シーズンも半分を過ぎたというのに、やっと4回目の1点差勝ちです。
接戦を取れません。
1点差負けも10回なのを鑑みると、そもそも、あまり接戦にすらなりません。
守れなさ過ぎなんです。
そう言えばシーズン前、「1点を守り抜く野球」とか目標を掲げてた人がいましたね。
去年は1軍投手コーチをやっていた人物が今年は監督になったというのに、いったいどうすればこの惨憺たる投手状態を想像できるでしょうか。
投手マネジメント以外も、多岐に渡って監督としてのセンスが無さすぎます。
早く責任を取って身を引いて欲しいです。