成岡輝瑠の想像力、創造力
またもや連敗
対名古屋 アウェイ G3-1S

エスパルス

スタメン4人入れ替えです。
ティーラシン、中村慶太、後藤、六平が入りました。
ヴァウドの出場停止が痛いです。
竹内はコンディション不良とのこと、心配です。

今日も3バックでのスタート、真ん中は六平です。

ティーラシン、カルリーニョスの2トップは初コンビ、期待してまいります。


開始早々の2分、またもや自陣で奪われて、失点します。
左に開かれ、エウシーニョがマークに付いているにもかかわらず、かわされてシュートを打たれてしまいました。

しばらく拮抗した攻防が続きます。

25分、立田がスライディングをかわされて
フリーにしてしまい
ディフェンスラインの裏に見事なパスを出されてしまいました。
キーパーと1対1を外されて決められました。

この辺りから、ミスが多く出て、攻めが続きません。
攻められっぱなしの時間が続きました。
名古屋の思う通りにゲームを運ばれています。

59分ドゥトラと鈴木唯人が入ると、パスがスムーズに回るようになるも、

74分左からのコーナーキックを頭で合わされ3失点目を喫しました。

79分、成岡輝瑠を投入すると、急激に攻め手が増えて来ました。
シュートまで行く場面が急増して、攻めが続きます。

88分、西澤が右足に持ち直して、左からのクロスを上げてカルリーニョスのヘッドが決まりました。

最終盤、怒涛の攻撃が連続してなされました。
あわやのところで、2点くらい入りそうな場面がありましたが、結局得点は叶いませんでした。


また、連敗です。
名ばかりの攻撃サッカーと、ざるディフェンスは相変わらずです。
せめて、あがり10分、成岡が入ってからのような攻撃スタイルを試合開始から取ることが出来れば、面白くなるのでしょうが。
成岡の想像力、創造力には期待していきましょう。
鈴木唯人ばかり注目していたら、意外なところから伏兵、注目選手が出て来てくれました。

それはそれ、指導者陣を入れ替えディフェンスからチームを作り直して欲しい気持ちは深まるばかりです。

DAZN
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