ヘナトアウグストの激強カバーリング
三度目の3連敗
対大分 アウェイ T2-1S

エスパルス

鈴木唯人がベンチにもいません。
残念です。

前節から2人入れ替わりました。
ドゥトラとヴァウドが戻りました。


弱小クラブ相手だとボールを支配できて、パスも思い通りにまわります。
ハイライン,ハイプレスも効いています。

ところが、
16分、最終ラインからのロングボールで、簡単にディフェンスの裏を取られます。
そのまま流し込まれて先制されました。
ディフェンスは後ろ向きに追いかけるだけ、なんともみっともない失点でした。


26分、エウシーニョからのスルーパスをカルリーニョスが軽く浮かせてドゥトラに出し、ドゥトラがループシュートでキーパーをかわして決めました。
やはり、回すだけでなく長めの縦のパスは効果的です。
綺麗な得点でした。
流石にブラジルトライアングル上手いです。
珍しく早い時間に追いつきました。
逆転期待です。


エウシーニョを起点に良い攻撃が続きました。
押し込む時間帯が長かったのですが、前半、追加点は成りませんでした。

前半終了間際に相手の得点機が幾つか連続してありましたが、ここは良いディフェンスが出て凌ぎ切りました。
ディフェンスが良くなっているのか、相手の攻撃があまいのか、まだ判断は控えたいと思います。


アウグストの強さが目立ちました。
裏を取られそうな場面も、最後の最後の一歩で負けません。
やはりCB適性は間違いなく高いです。
後ろに置くのはもったいない気もしますが、魅力的な守備力の高さです。


76分、右で縦へのパスをディフェンスの裏に通されて、勝ち越し点を奪われました。
ほんとに簡単に裏を取られます。
そして人数はいるのに、クロスにもシュートにも詰めることができません。
ほぼフリーの状態で決められてしまいました。
やはり、ディフェンスが機能していません。
このまま試合終了しました。


大分にまで負けて、また3連敗です。
ディフェンスの立て直しを…
もう書くのもバカバカしく思えてきました。
早く新体制でチームを作り直して欲しいです。

DAZN
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