鈴木誠也に見える兆し
対スワローズ18回戦
C7-12S

カープ

好調の長野さんを外しました。
この人の選手起用は(勿論采配も)本当に疑問符ばかりです。

オーダーの変更点は、1番今日はレフトで宇草、2番に田中広輔が戻り、5番捕手は坂倉、6番堂林、7番菊池涼介、8番センター大盛穂です。


先発は床田寛樹。
制球がままなりません。
初回から長短5安打されて4失点。
2回以降は立ち直りましたが、あげたハンデが大き過ぎます。
一時同点にするのがやっとでした。
最近戻ったと思っていた球速も、あまり出ていなかったし、早急な調整を求めます。


鈴木誠也が、もしかしたら帰って来たかもしれません。
レフトへクリーンヒット2本のあと、これもレフトへホームランを放ちました。
すべてレフトへの打球ではありましたが、懸念している強引なバッティングではなく、センター方向への意識から派生したレフトへの打球だったので、期待できると思います。
早いカウントのあまいボールにも手を出せるようになったし、もう少し打球に角度がつくようになれば、本塁打量産もあり得ます。
もし本物なら本塁打王との4本差など誤差レベルになって来ますが…。
今日の相手が一線級の投手ではないことが、信じ切れない要因です。
エース級の球も捉えられるように戻って欲しいです。

ただ、4打席目、初球から露骨なデッドボールを食らいました。
汚いチームですねヤクルト。
やっと復調の兆しが見えた鈴木誠也の、復活の芽が詰まれていなければいいのですが。
期待して見守ります。


堂林が3安打です。
三遊間のゴロヒットばかりから、少し打球が上がるようになって来ました。
ここで、右への意識も思い出せば、3割復帰もあるかもしれません。
もし、堂林がシーズンで3割打ったら感慨深いですね。
いま.293です。
前のめりで応援していきます。


また大敗です。
もう、選手個人に興味を絞るしかないのでしょうか。
2位にはなって欲しいなぁ。

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