天才打者の帰還 西川龍馬
対スワローズ20回戦
C7-4S

カープ

ついに小園が1軍に上がってきました!
今季初昇格、楽しみです。
西川龍馬も戻って来ました。
こちらも待ちかねた昇格です。
期待します。

オーダーの変更は、1番レフトにまわって宇草、5番おかえりセンター西川龍馬、6番捕手で會澤です。


先発は中村祐太。
140km/hいくかどうかと、さほど速くない直球ですが、何故か効果的で差し込んでいました。
解説者が言うには、球持ちがいいようです。
直球が良ければまた変化球も効いてきます。
相手打線を翻弄しました。
正直、見ていて何がいいのか分かりませんでしたが、相手は打ちあぐんでいました。
6回6安打1失点と、堂々の結果を残しました。
被弾癖は相変わらずで、ソロ1本を打たれたのはご愛嬌。
今日のところは、ただ讃えたいと思います。
次回登板でも通用するようなら、要因を追求して、ちゃんと認めてあげたいです。
期待していきます。


病み上がりの西川龍馬が、さすがのバッティングです。
いきなり4打数3安打と、紙一重の天才打撃を見せつけてくれました。
ひと安心です。
鈴木誠也の3番降格問題があって、たまたまの成り行きですが、キャンプ当初の頃の第一構想だった5番に入ることになりました。
今日のところは、この5番ハマった感じがします。
5回の大量得点も、西川に始まり西川に終わる感じで、いい流れを作っていました。
打順は兎も角として、この調子でまた安打を重ねて欲しいものです。
また、1番に入れれば規定打席に足りる可能性もあるのではないかと思います。
色んな兼ね合いもありますが、西川龍馬を有効に使って欲しいです。


またまた、塹江の使い方が無茶苦茶でした。
本当に佐々岡は塹江を潰したいのでしょうか?

まず、疲労困憊の塹江を6点差で使おうとする所からおかしいです。
今日は使うこと自体、間違っています。

それも、8回頭からではなく、7回にケムナが走者を貯めたところで、無理矢理引きずり出されました。
イニング跨ぎ前提の起用です、論外です。

佐々岡は塹江をなんだと思ってるんでしょうか。
ドラえもんの便利道具じゃ無いんだよ!

結局失点までさせてしまうこととなって、球数も増え、塹江の投手生命は確実に削られたでしょう。
いい加減にしてくれ、佐々岡よ。
立つ鳥跡を濁さず、出て行く前に愚采配で選手を壊すのは、よしにしてくれ。
どうかお願いします。


5回に、打者11人5安打3四球で6点をあげる集中攻撃がありました。
今日のは小川相手なので、一線級投手と言っていいでしょう。
疲労の見えた5回、一気に畳みかけました。
こういう攻撃を見たいんです。
きっかけを作った天才西川の功績が大きいですが、皆良く続きました。
西川復帰で、5点打線の完成を夢見て、残りの試合も見てまいります。

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