生え抜き首脳陣にこだわる害悪
対阪神 22回戦 T2-0C

カープ

佐々岡シェフ(味覚障害)の気まぐれ打順、昨日と同じなのは3番鈴木誠也のみです。

内訳は、1番田中広輔、2番セカンド羽月、4番松山竜平、5番西川龍馬、6番レフト宇草、7番捕手で會澤翼、8番サード曽根海成です。


先発は、遠藤淳志。
今日もフォアボールのランナーが返って来ました。
四球直後の被弾で、
通常運転の初回2失点です。

そして、今日も2回からは立ち直ります。
2回から6回までの5イニングを1安打ピッチング無失点でした。

どうして普通に立ち上がれないのでしょう。
初回の失点が無ければ、まったく違う試合になっていたと思います。
6回2失点なら良いじゃないかと言うことも出来ますが、毎度毎度の立ち上がり失敗を見ていると余りにも勿体ないのです。
度胸さえあれば化ける可能性を秘めているのですよ。
プロとして一本立ちするには、そこの問題は不可避であり、遠藤淳志にとっては最大の難敵でしょう。
成長を期待したいです。


3安打完封負けです。
特に先発の青柳には5回ちょっとで1安打です。
今日も有効な打開策がありません。
朝山東洋のセンスの限界なんでしょう。
いい加減、実績のない生え抜きをコーチに迎えるレールを壊しましょうよ。
冴えないコーチが冴えない選手を育て、その選手がまた冴えないコーチとなる、負の連鎖を断ち切りましょうよ。
外様でもいいじゃないですか。
能力があればいいじゃないですか。
外にも大きく門戸を開いて、人材を獲得して欲しいです。
有能なコーチを、ひいては有能な監督を、呼んでいただきたく、心よりお願い申し上げます。


スミ2で0封負けと、良いところを見つけるのが難しい試合でした。
選手の良いところを見たいです。
楽しい試合を見たいです。
はぁ。

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