鈴木誠也 スタメン外れ怒りの3打点
対ドラ 21回戦 D3-17C

カープ

鈴木誠也がスタメンを外れました。
松山竜平が4番を外れました。
2番以外総入れ替えです。
この調子で来年も監督やられたら、たまったもんじゃありません。

1番は今日はライトで大盛穂、3番レフト長野さん、4番西川龍馬、5番坂倉、6番堂林、7番松山竜平、8番菊池涼介です。


先発は床田寛樹。
出来は普通、悪くない感じです。
序盤、調子良く3イニングはパーフェクトピッチングでした。
が、
いったんヒットを許すと、なし崩しとなり4,5回で2点のリードを吐き出し、逆転されました。
6回5安打3失点、結果としてはまずまず纏めました。

6回に辛抱できたことが、勝ち星に繋がりました。
打線が、あがり3イニングで15得点を挙げて床田が勝利投手となりました。
諦めずにクオリティスタートに持っていったご褒美ですね。


件の打線ですが、鈴木誠也スタメン外しは
佐々岡の好采配となりました。
7回途中、代打で登場すると、怒りのタイムリー。
8回には怒りのツーランで、2打数2安打3打点と勝利に貢献しました。
気持ちに迷いがあるときに、スタメン外しの荒療治は完全に吉と出ました。
鈴木誠也復調のきっかけとなってくれれば嬉しいところです。
期待します。


ドラゴンズは、6回終了時点でリードしていれば37連勝という信じ難い記録を誇っていましたが、それにも終止符を打ってやりました。
ご自慢のリリーフ陣を打ち込んで、気分が非常によろしい。
胸のすく大量得点でした。


引き分けを挟んで3連勝。
(まともな監督なら引き分け無しの4連勝だったでしょうが)
残り8試合、いっぱい勝って、鈴木誠也にもホームラン王をとって欲しいです。

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