さあ、対G初戦。
相手投手は菅野。
武者震いです。
2番から田中広輔を外しました。
試合から外して欲しかったです。
田中広輔が打撃だけでなく守備でも冴えない今、矢野を使う時でしょう。
今でしょ!
田中広輔は8番に下がりました。
そしてそして、大きなトピックが、坂倉ファースト起用です。
遂にやりましたよ、いいですね。
5番に入りました。
2番はサードで安部、7番長野さんと大手術になり、堂林は弾き出されました。
繰り返します。
5番ファースト坂倉!これは期待して参ります。
先発ピッチャーは大エース、大瀬良大地。
菅野に投げ勝ってください。
お願いします。
今ひとつ直球がキテいません。
いつもより10km/hくらい遅い感じです。
変化球も高めに浮き気味に見えました。
しかし、毎回のように走者を許しながらも、その投球術で凌ぎ、6回を無失点で乗り切りました。
流石のピッチングです。
いわゆる「悪いなりに」投げられるのは頼もしい限り。
今年は大エース大瀬良大地の年になるかもしれません。
今日は、球数が多くなり100球を超えたので、これ迄と変わり6回終了で交代となりました。
ご苦労さま。
初回、鮮やかな先制攻撃でした。
菊池、鈴木誠也のソロホームランで2点を挙げました。
菅野の出鼻を挫いてやりましたよ。
気持ちいいですね。
ホームランこそ出ましたが、鈴木誠也のバッティングの様子が気になります。
ど真ん中を見逃し三振とか、集中し切れていないような振る舞いが、散見されるのです。
あの顔ですが、鈴木誠也は実はとても繊細な一面を持っているようです。
インコースを気にし過ぎです。
一度起こされると内寄りはみんな避けに行ってしまうし、中から外の球にも合わなくなります。
殊に、インコース攻めが日常になりつつある今、致命的弱点です。
阪神のルーキー佐藤輝明みたいな、攻められてもモノともしない鈍感力が欲しいです。
とりま、ファースト坂倉起用こそよい結果をみられませんでしたが、
完封リレーでG初戦勝利、痛快です。
やはりG戦のために生きてるなぁって気がします。
こんな気持ちを益々味あわせてください。