大勝しても、まだ打順をいじりまくります。
どうなんでしょう。
ここでサプライズ、なんと5番!に小園海斗!!が抜擢されました。
無茶な気もしますが、非常に嬉しいです。
小園海斗が5番に定着したら…
ワクテカです。
6番に堂林が復帰、西川龍馬が7番まで打順を下げて、8番捕手は石原貴規です。
先発投手は、床田寛樹。
悪くはない、普通の出来です。
のらくら行くのは床田寛樹のペースとも言えます。
5回までで被安打10!も3併殺などで0封しました。
もっとシャッキリした投球を見たいのは山々ですが、お見事な結果でした。
鈴木誠也が珍しく、最初からチャンスをモノにしました。
初回スリーベースの羽月を外野フライでホームへ迎え入れました。
それでいいんですよ。
これをやって欲しいんです。
いい仕事をしてくれました。
是非ともこの感覚を忘れずに行って欲しいです。
気楽に、ポジティブ心理で。
5番打者小園海斗が躍動しました。
第1打席に流し打ちでレフト前。
死球で無死出塁しホームを踏み、
その次は内野安打。
3出塁の2得点と文句無しの働きで、打率も.360を数えました。
まさかの5番と思いましたが、やりこなせてしまうのかも知れません。
想像以上です。
底知れぬ器の大きさを感じさせてくれます。
強く強く期待して、応援してまいります。
2点リードの7回、今日もセットアッパーはコルニエルです。
が、
今季一番の制球難でした。
置きに行ったストレートを痛打されました。
逆転スリーランを被弾です。
いい時は、もの凄い投球を見せるのに、ダメな時は全然ダメです。
この不安定さでは、怖くてセットアップというわけにもいかないでしょう。
まだ早かったんだと思います。
1球が凄いだけで、ピッチングとしては、負け継投でも安定していたわけではないですから。
抜擢が選手を壊してしまうかもしれません。
いい再調整を望みます。
完全なる勝ち試合も、簡単にひっくり返され、悔しさすら感じなくなって来ました。
なんとか引き分けましたが、サヨナラにもできた筈の試合でした。
この不完全燃焼感はいつまで続くのでしょうか。
はぁʕ⁎̯͡⁎ʔ༄