不在が最大の補強 朝山東洋
対G 10回戦 G7-2C

カープ

ついにカープにも、あの禍が来てしまいました。

なんと打率.342の菊池と、同.360の小園海斗が例のウイルスに感染しました。
「疑わしきは抹消」の精神で、合計8人!が2軍落ちです。
もう、ウエスタンリーグですわʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

全部紹介すると、1番田中広輔、2番羽月、3番セカンドで安部、4番鈴木誠也、5番捕手 坂倉、6番クロン、7番サード林、8番レフト宇草です。
なんともはや。

先発投手は、おかえりなさい、大エースこと大瀬良大地です。

しかし、本来の威力を持った球はキテいません。
制球も、あまい方へブレる傾向です。
慌てて1軍に上げた感は否めませんね。

高めにはずして釣る目的の球が真ん中に入って、タイムリーを浴びました。
その後も、あまく、あまく、なる所を叩かれて都合3失点、なけなしのリードを吐き出してくれました。
病み上がりの大瀬良くん、完全復活は遠そうです。

このウイルス禍、
ただひとつの光明は、無策無能の朝山東洋もウイルス絡みで自宅待機になったことです。
4回迄、戸郷の前に、パーフェクトに抑えられていましたが、
コンパクトな振りで
狙い球を絞って
フォークを見極めて
という極々基本的な戦法で、5回一気に3安打を固めて2得点と攻略しました。

これでいいんですよ。
打撃コーチは基本通りにやってくれればいいんです。
何故彼にはこの程度のことが出来ないのか。
このまま朝山東洋が帰ってこなければいいのに。


途中迄は試合になっていたのですが、終盤、選手層に圧倒されることとなりました。
大敗です。
コマの無さは深刻ですね。
あの監督だけでも重荷なのに。
てか、佐々岡が感染すればいいのにʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
勝てる日は、やって来るんでしょうか。

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