薄れゆく信頼感 野村祐輔
対ソフ 2回戦 H8-4C

カープ

だいたい昨日を踏襲したオーダーです。
西川龍馬がレフトに回りました。
5番にDHで坂倉が割り込んで、後は後ろにスライド6番會澤翼、7番小園海斗、8番クロンで、ラストはセンター野間です。

先発投手は、野村祐輔です。
良い出来とは言えません。
投球術でかわしていけるか、それこそが野村祐輔に求められるところです。

3失点から、味方が追いついてくれて迎えた5回裏に色々問題がありました。

最初の2死満塁からの2失点、まあ防いで欲しいですけど、野村祐輔の今日の出来と、野村祐輔という投手の特性を鑑みれば、ここ迄は仕方がないでしょう。
許容範囲とします。

ここから、どうすべきだったのか?
佐々岡の継投をとやかく言うのも疲れ果てたので、考えだけ述べますと…

2回目の2死満塁で、5球で押し出しをするような投手に交代するべきでは絶対に!あり得なかったでしょう。
そして、更に続投させて、更に更に傷を深くしました。

推測に過ぎませんが、野村祐輔に任せていれば、止められた気がします。
野村祐輔は信頼に足る選手ですよ。
荷が重過ぎる菊池の起用でした。
ここで、試合は完全に壊れました。
はぁʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

西川龍馬にホームランが出ました。
ライトスタンドに、綺麗な打球でした。
1点差に迫った、この後です。
ここにも大問題がありました。

無死満塁となったところから、内野ゴロで1点を取るのがやっと。
河田の言っていた「1点を取りに行く野球」コンセプトはなんだったんでしょう。
「ひとつ先の塁を取る野球」というのも、牽制死を増やしただけにしか見えないし。
河田への期待が過大だったと言わざるを得ませんʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
ホント残念です。


また負けました。
佐々岡退陣の足掛かりとなってくれるなら、負けもまたやむなし。

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