勝利投手大道の課題
対ドラ 10回戦 C11-5D

カープ

2番レフトに中村奨成が入りました。
これはロマンです。
4番に鈴木誠也が戻りました。
これは倦怠感です。
林晃汰は6番に弾き出されました。
坂倉は今日はファースト、7番西川龍馬、8番石原貴規です。

先発投手は、大道温貴。
前回登板は、佐々岡のアホ采配もあって実に8失点でした。
自信を
失っていなければ良いのですが。

立ち上がり、いいストレートもありますが、制球がバラつきます。
変化球が甘く高く抜けるケースが多いです。
初回から失点しました。
その後5回まで0を並べましたが、6回につかまりました。

5イニングが大道の一つの目処のようです。
初先発の折も5回無失点がありました。
今日は大量得点に守られて勝利投手となりましたが、一番の課題はスタミナですね。
ただ、5イニング確実に計算できるとしたら大きな戦力です。
ローテーションに慣れ、先発起用に慣れ、対応、吸収、成長して行って欲しいです。

実に18安打、11得点しました。
こういう事も出来るんですね。
鈴木誠也と、林晃汰が猛打賞です。
是非とも、継続を。

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