2番レフト長野さん、坂倉は捕手、7番松山竜平、8番菊池です。
先発投手は、大エースこと大瀬良大地です。
オリンピック休憩まであと3試合。
大瀬良九里森下の3枚看板を持って来られそうです。
意地を見せて欲しいです。
立ち上がり、球が高いです。
1,2番で先制されてしまいました。
その後も走者を許す不安定なピッチングが続きます。
が、
悪いながらも凌いで凌いで、7回7安打で2失点に纏めてしまいました。
走者を出しても返させない。
1点を失っても追加点を与えない。
この粘りの投球には頭が下がります。
悪いなら悪いなりに投げると言いますが、言うは易しです。
この難解なテーマを実践してくれる、流石は大エース大瀬良大地なのでした。
なんと、勝ちがつくのは3か月ぶりだそうです。
援護に恵まれない不運もあったでしょうが、これはいただけません。
理屈では説明できないが、確実に身に染み込んでいる、この粘りのピッチング!を振りかざして勝ち星を取り返して行って欲しいです。
初回先頭からの4連打などで、4点先制しリードを譲らない試合となりました。
追加点も奪いました。
強い勝ち方です。
ちょっと信じ難い気もしますが、この打ち勝つ野球が見たかったんです。
継続して行って欲しいです。