精神の未熟さ 鈴木誠也
対G 18回戦 C1-2G

カープ

會澤翼が8番に下がり林晃汰が7番に上がりました。
會澤翼は復帰後1安打なので仕方ないですね。
あとは昨日と同じです。
固定はいい傾向です。


先発投手は、床田寛樹です。
他のローテ投手がみんなへばっているので、今一番調子がいい投手かもしれません。
よろしく試合を作ってください。

直球は威力がありそうです。
この軸があれば行けるんじゃないでしょうか。

調子いいですね。
7回2死まで1失点と、見事な好投でした。

ところが、ここからです。
打率.128の小林に勝ち越し被弾しました。
これはいけません。
こればかりは救えません。
ここまで積み上げたものが、1-1で好ゲームを展開していたのが、いっぺんに崩れ落ちました。
まあ、点を取ってやれない味方も悪いけど、2死までスイスイと行って、.128を舐めたかも知れません。

そして、これが決勝点となり、敗戦投手になってしまいました。
痛恨の1球となりました。
この経験を無駄にせず、これからの投手人生に活かして欲しいです。
好調も維持してね。


鈴木誠也に、またホームランが出ました。
28号です。
いいペースです。
40本への道を粛々と歩んでまいります。

しかし、ソロなんですよ。
ランナーがいなければ打てるんですよ。

期待の高まった、1点を追う8回1,2塁ではポップフライを打ち上げてしまうんですよ。
チャンスで打てない。
走者がいると平常心でスイングできない。
もう病気ですね。
メンタルです。
堂林と一緒に護摩業いくべし。
精神面の成長がないと、この状態はずっと変わらないように思います。
あの顔で、実は繊細なところがあるんですよね。
岡本みたいな鈍感さがあれば、大打者になれたろうに。
大人になってくれることを期待します。


勝てた試合だと思います。
悪い方に悪い方に転がっていきます。
打たないと、打ち勝つ野球が出来ないとここから抜け出せないでしょう。
5得点打線をよろしくお願いします。

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