鈴木誠也が今日もスタメンに見当たりません。
いったいどうしたのでしょうか。
40本、本塁打王へ大切な、残り少ないひと試合ひと試合なのに。
今日上がって来た宇草がライトで1番に入りました。
3番にファーストで坂倉が上がりました。
5番は會澤翼です。
7番に林晃汰、8番は大盛穂とまたまた大移動です。
先発投手は、好調の床田寛樹です。
期待してまいります。
いいテンポです。
緩急折り混ぜ、ズバズバ決まります。
こりゃ完封かなと思っていたら、走者を塁に置いた途端に別人になってしまいました。
連続タイムリーを浴びて一挙3失点です。
解せません。
あれだけ良い球を放っていたのに。
急に取り乱したかのように、レベルダウン?してしまいました。
まだ成熟したピッチャーにはなっていないようですね。
この辺の伸び代に期待します。
ただ、球自体はキテいます。
その後は抑え切りました。
6回3失点。
このところの好成績から比すると少しもの足りませんが、まあ充分に仕事と言えるでしょう。
打撃陣が、こちらも好調の柳からコツコツ得点して追いつき、なんとか負けは消してくれました。
今の床田寛樹が、持っている証左でしょう。
残り3回くらい登板機会はあると思います。
3つ勝って、8勝めざしてみましょう。
今の調子なら行けると思います。
鈴木誠也のバッティングについて、いつもとやかく言っていますが、ごめんなさい。
やはりいてくれないと打線が薄いです。
ペラペラです。
何点差だから、何人出れば鈴木誠也まで回って…とか考えるだけでも、楽しめたり、希望を持てたりするわけですが、それが出来ません。
普段はなんとなく聞き流す、打線の核という言葉が重く重く響きます。
4番が抜けると打順もスッキリ決まりません。
早く帰って来て、どっしりと4番に座っておくれよ。
待ち焦がれております。
押し出しサヨナラ負けと、情け無い終わり方ではありましたが、締まった良い投手戦が見られました。
これもまた面白いです。
でもやはり、コンスタントに5得点できる打線を作って打ち勝って行って欲しいです。