いつまで未完の大器? 鈴木唯人
終了寸前決勝ゴール
対浦和 アウェイ R0-1S

エスパルス

残留確定が見えて来ました。
なんとしても今節決めたいですね。
アウェイの浦和を倒して。

スタメンは

権田
原、鈴木、井林、片山
西澤、松岡、竹内、後藤
鈴木唯人、チアゴサンタナ

です。


立ち上がりからスローモーな浦和のボール回し、こんなとこに負けるなよ。
芝が長めのようにも感じます。
両軍パスの精度を欠き繋がらない、散漫な印象。
様子を見ているのでしょうか。

清水のチェックもぬるいです。
ほぼ見ていて、バックパスにだけ詰める感じ。
チャンスまで至りません。
得点機を感じるのは、セットプレーの時だけです。
引き分けOKなのかな。


鈴木唯人に美しいドリブルシュートがありました。
大きなフェイントで相手をかわして、ワクワクさせてくれます。
が、
最後の精度が低いです。
シュートまでの強さは何度も見て来ました。
シュートを磨いて欲しい。
清水のビエリよ覚醒してくれ。


退屈な前半でした。
浦和サポはこんなのが楽しいんですかね。
盛り上がってましたけどʕ⁎̯͡⁎ʔ༄


後半、ゴール前まで行くケースは増えましたが、相変わらずの眠い展開です。

そして94分、入って2分の特別指定選手山原がディフェンスを引きつけてフリーの中村慶太に横パスを通します。
ディフェンスが追いつく寸前、中村慶太が右足を振り抜きました。
ディフェンスの間を切り裂き、ゴール左上隅に突き刺さりました。
ゴラッソ!
素晴らしいシュート、素晴らしいゴールでした。


現地で見たかった。
浦和サポが荒れるのを見物したかった。
痺れる結末でした。
脳内麻薬が分泌しまくりです。
これだからサッカーはやめられないんですよ。
実にいい勝利でした。

と、
浮かれているとライバルの動向で、残留確定とはなりませんでした。
勝って兜の緒を締めよ
気を取り直して最終節へと進みます。

DAZN
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